鉄骨・鉄筋

公正な第三者検査を行っています

建物自体が多くの機能を持ち、人間が快適に生活できるようになった一方で、その多様化した施工技術や品質管理の信頼性への要求がますます高まっています。
また、これら建物の安全性は鉄骨や鉄筋など目には見えない部分に支えられています。
当社の鉄骨・鉄筋コンクリート構造物の検査・計測技術は、建物・設備の安全性を確保し、信頼性の維持に貢献しています。

検査項目

鉄骨溶接前検査

溶接施工前にその溶接が適性に行われる条件が揃っているかを検査します。主に部材の確認で開先形状など仕様書に則った施工が行われようとしているかを確認します。

鉄骨溶接中検査

溶接施工中にその溶接が適性に行われているかを検査します。溶接技能、溶接材料及びパス間温度など溶接施工の内容について確認します。

鉄骨溶接後検査(完全溶込み部・隅肉部)

溶接施工後にその溶接が仕様を満足しているかを検査します。溶接部の外観をはじめ、内部にきずが無いかどうか確認します。

鉄筋継手部検査(圧接・溶接継手部及び機械式継手部)

鉄筋の接合箇所に付いて、その施工後に仕様を満足しているかを検査します。接合部の外観をはじめ、内部にきずが無いかどうか確認します。

圧接・溶接継手部
①外観検査(熱間押抜き部含む)
②超音波探傷検査

機械式継手部
①外観検査
②鉄筋挿入長さの超音波測定

手法

目視試験(VT)


目視により表面の状態やきずを検出します。
状態を定量的に把握するためゲージを併用することもあります。

超音波探傷試験(UT)


試験体に超音波パルスを入射し、きずから反射してくるパルスを受信して推定します。
基本的に得られる情報は、きずまでの距離(時間)であり、幾何学的に計算した結果からきずかどうか判断します。